2011年5月28日土曜日

宮城県大崎市のお酒

宮城県大崎市も3月11日の東日本大震災とその余震で被災地となった。被災地というと津波・原発が主となるが地震の被害にあった地域もかなり内陸部まで達しているのである。
ブログにも書いたが、この大崎市美里町の介護老人福祉施設に元気パワーの交流に訪れた。この時に泊まった鳴子温泉のホテルもガラガラ、交流音楽会の後に寄った酒造元“一ノ蔵”も見学者は我々の他に誰もいなかった。観光地に行くことも酒造元を訪ねることでも復興支援の一助になると思いますが、すぐできることは酒飲みならば、東北のお酒を飲むことだと考えます。東北のお酒も色々ありますが、この“一ノ蔵”のお酒は手作りでかなり量産されているお酒です。酒造見学をするとその記念のお酒はアルコール度17度以上18度以下で、濃厚で深い味わいのするお酒です。今晩もこのおいしい“一ノ蔵”のお酒で東北支援の一助が広まることを願います。


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