2012年8月20日月曜日

不思議な眼帯

白内障の手術で3日ほど入院していました。施術はお昼12時5分にオペ室に入り、12時40分にはもう出ていました。施術が終わったらガーゼ付きの眼帯を絆創膏で直に顔に貼り付けられていました。翌朝7時40分頃医師から呼び出しがあり、診療室で眼帯が外されました。今まで焦点が定まらなかった左眼でものを見ることができました。視力検査や眼底検査、点眼などした後サエキ眼帯(写真)のみひもで着用となりました。

この眼帯、不思議なんです。このたくさんの小さな穴を通して向こう側が見えます。カメラにこの眼帯を当ててテレビを見ると見えます。どうも眼をガードする目的のもののようです。眼帯って片目になるから不自由ですがこの眼帯はさほど邪魔にはなりません。



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